Application

Webアプリケーション開発の
会社です

アプリケーションを分散させるクライアント/サーバー型の情報処理システムは、高速処理は実現できますが、インストールやバージョンアップ等の手間や管理コストが大きく、またそのことは障害時復旧にも時間がかかり可用性の低下を招いています。

クライアント側にはブラウザのみ必要なWebアプリケーションは、ブロードバンド環境が整備された現在では高速処理も実現でき、大幅なコストダウンの実現とともに可用性の向上に寄与しました。

それでも、サーバーとのやり取りが画面単位で行われるWebアプリケーションでは、基幹業務への利用が進みませんでした。KCSではAjax等の使用により、操作性を大幅に向上させたWebアプリケーション開発で、基幹業務への適用を可能にして参りました。

Software

オープンソースソフトウェアを
利用しています

ハードウェアの価格に比べ、ソフトウェアのライセンス料が負担と感じるユーザーは多いはずです。地方都市には都会のような大企業は多くありません。

伝統的な地場産業など企業規模は小さいけれども、日本の産業の下支えとなっている優良な企業は多くありますが、このようなライセンス料が重くのしかかってくる状態では、情報システムを利活用することができません。

そんな企業のお手伝いをする道を、KCSではオープンソースソフトウェア(OSS)に見つけました。

「オープンソースソフトウェアは信頼性が低い」とか「ライセンス料の高さは優良なソフトウェアの証し」などという理由で、ハードウェアよりも高額な負担がOSやデータベースなどの基本ソフトにかけられていませんか?

System

システム監査人の立場で
システムづくり

「システム監査人の立場」は常にユーザーの経営者の立場にあります。

情報処理システムの企画段階で「本当に経営者にとって投資する効果のある情報処理システムとなっているか」、可用性、機密性をBCPに照らし合わせて、必要な情報処理システムを短期間にコストを抑えて開発する事が必要です。